IEC InternationalEducationCenter 財団法人 国際教育振興会

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2014年

第55回 外国人による日本語弁論大会結果報告等

第55回大会は、小泉八雲没後110年記念をかね、以下の要領で開催されました。

日時:
2014年5月24日(土)午後1時〜5時
会場:
松江市総合文化センター「プラバホール」(島根県)
主催:
国際教育振興会、国際交流基金、松江市
後援:
外務省、文化庁、松江市教育委員会、松江商工会議所、島根県教育委員会、NHK、NHKエデュケーショナル、日本語教育学会、ホテル一畑
受賞結果:
外務大臣賞「育爺時代の幕開け」カ ギョウオン(何 暁恩)さん[中国] 島根大学(大学生)
文部科学大臣賞「働かせてもらう意識」ジョン サンジン(丁 賞珍) さん[韓国]インターナショナル・スクール オブ ビジネス(専門学校生)
主催団体賞「子供を教えるには」コリン ブルース ウィルソン さん[アメリカ]ジーアイアールコーポレーション(会社員)
会場審査員賞「ふるさと as my home」カンベーロ ローラ タオ さん[フランス]琉球大学(大学生)
出場者:
一覧表をみる

★大会の模様は7月12日(土)午後3時〜4時 NHK Eテレより放送されました。

★第55回大会(2014年度)出場者12名のスピーチ動画配信中 →動画をみる

第66回日米学生会議
The 66th Japan-America Student Conference (JASC)

日米の大学の有志学生によって提唱され、1934年、第1回会議が開催されました。以来、太平洋戦争のよる中断をはさみ、毎年夏、日米相互に開催されてい ます。日本側、米国側からそれぞれ36名ずつ、72名の学生が参加し、約1ヵ月の間、各地を視察し、起居をともにしながら、政治、経済、社会、教育、文化 などの多部門にわたり討論を行います。2014年度の会議は米国にて、以下の要領で開催されました。

開催地:
Des Moines(アイオワ州)、San Francisco(カリフォルニア州)、New York(ニューヨーク州)、 Washington D.C.
開催期間:
2014年8月2日(土)〜8月25日(月)[本会議]
テーマ:
「文化の交差から創る道〜学生が受け継ぐ80年の平和への歩み〜」
“Communicate and Connect: Pursuing Peace at the Crossroads of Culture”
後援:
外務省、文部科学省、米国大使館、日米文化センター、日米協会

→ 日米学生会議(JASC)Home Page
→ 日米学生会議(JASC)公式ブログ
→ 日米学生会議案内書

第15回英語教育方法研究セミナー
The 15th English Teaching Methods Seminar

中学・高校での英文法・読解・英作文などの学習と、その応用としての口頭発表力・英文作成力など「発信型」の英語習得について、英語教育の専門家が、さまざまな観点から、考察します。

対象:
中学・高校の英語教員、英語教員志望の大学生、英語教育に関心のある一般社会人など
日程:
第1部 研究セミナー:2014年7月28日(月)、29日(火)
第2部 実践ワークショップ:2014年7月30日(水)〜8月4日(月)
会場:
一般財団法人国際教育振興会 日米会話学院 (東京、四谷)
後援:
文部科学省、米国大使館

詳しくはこちらから

第16回英語教育方法研究セミナー
The 16th English Teaching Methods Seminar

小学校、中等教育の現場で応用可能な英語教授法の多様な側面を紹介します。受講者の皆さまにも参加して頂く、実践演習方式のセミナーです。

対象:
小学校教員、中学・高校の英語教員、英語教員志望の大学生、英語教育に関心のある一般社会人など
日程:
2015年3月22日(日)〜28日(土)
会場:
一般財団法人国際教育振興会 日米会話学院 (東京、四谷)
後援:
文部科学省、米国大使館(申請予定)

詳しくはこちらから

第36回「全国中学高校教員による英語弁論大会」
The 36th All Japan Teachers’ English Speech Contest

中学高校の現職教員に実力開示と競技参加への機会を提供することで、教育現場での英語教育の向上に寄与することを目的に毎年11月に開催しています。2014年度は以下の要領で開催されました。

日時:
2014年11月16日(日)午後1時開始
演題:
「異文化理解」、「英語教育」、「世界・アジアの中の日本」、「教育と社会」などの分野から自由にテーマを設定(7分程度)
会場:
桜美林大学四谷キャンパス地下ホール(国際教育振興会と同一の住所)
後援:
文部科学省、日本英語検定協会、米国大使館、カナダ大使館、桜美林学園、日米協会、国際交流基金日米センター、国際文化会館、ブリティッシュ・カウンシル、朝日新聞社、全国英語教育研究団体連合会、専門学校新聞社

2014年 プログラムと結果をみる
2014年 実施要領・出場申込書をみる
第36回大会(2014年度)入賞者の写真とスピーチ(音声)! こちらから
第35回大会(2013年度)入賞者の写真とスピーチ(音声)! こちらから

高円宮妃殿下英語論文コンクール(後援:アルバータ大学、協賛:カナダ大使館)
Princess Takamado Essay Contest

「高円宮日本教育・研究センター」(カナダ・アルバータ大学内)の活動の一環として、「高円宮殿下日本カナダ記念基金」、「アルバータ大学Faculty of Extension」の後援、「在日カナダ大使館」の協賛により実施しています。2014年度は以下の要領で実施されました。

テーマ:
“Discuss the role of English as a global language in the local and global communities.”When possible, link your discussion to Canada, or Japan-Canada relations.(800〜1,000 words)これは2014年のテーマで、2015年のテーマは変わる予定です。
応募資格:
以下のいずれの条件も満たす方
・日本の大学に在籍中/在籍していた(昨年度まで)の日本国籍の方
・英語圏の国に1年以上の滞在経験のない方
・両親とも英語を母国語としない方
・TOEFL iBT®テスト70、IELTS5.5のスコア、またはそれと同等の英語力をお持ちの方(アルバータ大学英語プログラム受講時に必要)
賞品:
一等賞: アルバータ大学英語プログラムの受講+旅費(C$3,500相当)
二等賞: カナダ旅費補助(C$1,000)
三等賞: 商品券(C$250)[2名]
応募締切:
2015年1月9日(金)(必着)

詳細は出来次第、本サイトおよび日米会話学院のサイトに掲載いたします。

→2014年度実施要領 実施要領をみる
→2014年度ポスター ポスター和文 ポスター英文
※国際教育振興会は、「高円宮妃殿下英語論文コンクール」の主旨に賛同し、広報面で協力をしています。

海外高校・大学・大学院生の日本研修
Japan Studies Program
米国高校生夏期日本研修プログラム

米国ワシントンD. C.の主要高校からの高校生6〜7名および引率の米国人教師1名を対象に東京、広島、京都、奈良への社会見学、東京でのホームステイを実施します。2014年度は以下の期間で実施されました。

実施期間:
2014年7月2日(水)〜7月23日(水)

2014年度実施報告はこちらから

2013年

第54回 外国人による日本語弁論大会結果報告等
The 54th International Speech Contest in Japanese

第54回大会は北九州市制50周年記念をかね、以下の要領で開催されました。

日 時:
2013年6月8日(土)午後1時開始
会 場:
北九州芸術劇場「大ホール」
主 催:
国際教育振興会、国際交流基金
共 催:
北九州市
後 援:
外務省、文化庁、北九州商工会議所、公益財団法人北九州国際交流協会、NHK、NHKエデュケーショナル、日本語教育学会

★第54回大会の詳細、及び出場者12名のスピーチ動画配信中動画をみる

第65回日米学生会議
The 65th Japan-America Student Conference (JASC)

日米の各大学の有志学生によって提唱され、1934年、第1回会議が開催されました。その後、太平洋戦争による中断を経て、1964年に再開され、以来、両国学生の手により、毎年夏、日米相互に開催されています。日本側、米国側からそれぞれ36名ずつ、72名の学生が参加し、約1ヵ月の間、各地を視察し、起居をともにしながら、政治、経済、社会、教育、文化などの多部門にわたり討論を行います。本年度の会議は以下の期間、日本にて開催されました。

開催地:
京都、長崎、岩手、東京
開催期間:
2013年8月2日(金)〜24日(土)[本会議]
テーマ:
「共鳴から生まれる新たな可能性〜個から社会、今日から未来へ〜」
“Share, Respect, Reflect: Reimagining the Future, Together.”
後援:
外務省・文部科学省・米国大使館等

★特別講演 → 講演の写真を見る

8月20日
小泉 進次郎 衆議院議員(代々木オリンピックセンターにて)
8月21日
ジョン・マッケイン 連邦上院議員(東京アメリカン・センターにて)
 → マッケイン上院議員のスピーチ(スクリプト)を読む

→ 日米学生会議(JASC)Home Page
→ 日米学生会議(JASC)公式ブログ

→ 日米学生会議案内書

第13回英語教育方法研究セミナー
The 13th English Teaching Methods Seminar

「グローバル人材育成のための教育」をテーマに、中学・高校での英文法・読解・英作文などの学習と、その応用としての口頭発表力・英文作成力など「発信型」の英語習得について、英語教育の専門家が、さまざまな観点から、考察します。本年度のセミナーは以下の要領で実施されました。

対象:
中学・高校の英語教員、英語教員志望の大学生、英語教育に関心のある一般社会人など
日程:
第1部 研究セミナー:2013年7月29日(月)、30日(火)
参加者数153名(延べ人数)
第2部 実践ワークショップ:2013年7月31日(水)〜8月5日(月)
参加者数230名(延べ人数)
会場:
一般財団法人国際教育振興会 日米会話学院 (東京、四谷)
後援:
文部科学省・米国大使館

詳しくはこちらから

第14回英語教育方法研究セミナー
The 14th English Teaching Methods Seminar

小学校、中等教育の現場で応用可能な英語教授法の多様な側面を紹介します。受講者の皆さまにも参加して頂く、実践演習方式のセミナーです。2014年度は以下の要領で実施されました。

対象:
小学校教員、中学・高校の英語教員、英語教員志望の大学生、英語教育に関心のある一般社会人など
日程:
2014年3月21日(金)〜3月29日(土) 5日間
会場:
一般財団法人国際教育振興会 日米会話学院 (東京、四谷)
後援:
文部科学省、米国大使館

詳しくはこちらから

第35回「全国中学高校教員による英語弁論大会」
The 35th All Japan Teachers’ English Speech Contest

中学高校の現職教員に実力開示と競技参加への機会を提供することで、教育現場での英語教育の向上に寄与することを目的に毎年11月に開催しています。本年度は全国各地より12名の先生方が本大会に出場され熱弁を振いました。

日時:
2013年11月17日(日)午後1時開始
演題:
「異文化理解」、「英語教育」、「世界・アジアの中の日本」、「教育と社会」などの分野から自由にテーマを設定(7分程度)
会場:
桜美林大学四谷キャンパス地下ホール(国際教育振興会と同一の住所)
後援:
文部科学省、日本英語検定協会、米国大使館、カナダ大使館、ブリティッシュ・カウンシル、桜美林学園、国際交流基金日米センター、国際文化会館他

第35回(2013年度)大会入賞者の写真とスピーチ(音声)! こちらから
同大会プログラム(出場者、演題一覧) こちらから
同大会実施要領・出場申込書 こちらから

高円宮妃殿下英語論文コンクール
Princess Takamado Essay Contest

「高円宮日本教育・研究センター」(カナダ・アルバータ大学内)の活動の一環として、「高円宮殿下日本カナダ記念基金」、「アルバータ大学Faculty of Extension」の後援、「在日カナダ大使館」の協賛により、以下の要領で実施されました。

テーマ:
「Discuss Canada's Position on the International Stage ―国際舞台におけるカナダの位置づけ―」(1,000〜1,500 words)
応募資格:
以下のいずれの条件も満たす方
・日本の大学に在籍中/在籍していた(昨年度まで)の日本国籍の方
・英語圏の国に1年以上の滞在経験のない方
・両親とも英語を母国語としない方
・TOEFL iBT®テスト70、IELTS5.5のスコア、またはそれと同等の英語力をお持ちの方(アルバータ大学英語プログラム受講時に必要)
賞品:
一等賞: アルバータ大学英語プログラムの受講+旅費($3,000相当)
二等賞: アルバータ大学英語プログラムの受講($2,000相当) 
応募締切:
2014年1月6日(月)(必着)
後援:
アルバータ大学、協賛:カナダ大使館

→実施要領こちらから
→2013年度ポスター 和文はこちらから 英文はこちらから
※国際教育振興会は、「高円宮妃殿下英語論文コンクール」の主旨に賛同し、広報面で協力をしています。

海外高校・大学・大学院生の日本研修
Japan Studies Program
エルマイラ・カレッジ(米国ニューヨーク州)日本研修

エルマイラ・カレッジの学生13名を対象に日本語の研修、日本の経済、政治、教育に関する特別レクチャーを行います。また、東京でのホームステイ、東京、広島、京都への社会見学を通し、日本の社会、文化について学びます。本年度の研修は以下の期間で実施されました。

実施期間:
2013年4月27日(土)〜5月17日(金)

米国高校生夏期日本研修プログラム

米国ワシントンD. C.の主要高校からの高校生7名および引率の米国人教師1名を対象に東京、広島、京都、奈良への社会見学、東京でのホームステイを実施します。本年度の研修は以下の期間で実施されました。

実施期間:
2013年7月3日(水)〜7月24日(水)

2012年度実施報告はこちらから

2012年

第34回「全国中学高校教員による英語弁論大会」
(後援:文部科学省、日本英語検定協会、米国大使館、カナダ大使館、ブリティッシュ・カウンシル、アイルランド大使館、桜美林学園、国際交流基金日米センター、国際文化会館他)
The 34th All Japan Teachers’ English Speech Contest

中学高校の現職教員に実力開示と競技参加への機会を提供することで、教育現場での英語教育の向上に寄与することを目的に年1回開催します。第34回大会(2012年度)は以下の要領で実施されました。

日 時:
2012年11月18日(日)午後1時開始
演 題
「異文化理解」、「英語教育」、「世界・アジアの中の日本」、「教育と社会」などの分野から自由にテーマを設定(7分程度)
会 場:
桜美林大学大学院地下ホール(国際教育振興会と同一の住所)
後 援:
文部科学省、財団法人日本英語検定協会、米国大使館、カナダ大使館、ブリティッシュ・カウンシル、桜美林学園等

★第1位(文部科学大臣賞)副賞 アイルランド1ヵ月研修(アイルランド政府提供)

受賞結果! こちらから
プログラム(出場者、演題一覧) こちらから(入場無料です)
実施要領・出場申込書 こちらから

高円宮妃殿下英語論文コンクール(後援:アルバータ大学、協賛:カナダ大使館)
Princess Takamado Essay Contest

「高円宮日本教育・研究センター」(カナダ・アルバータ大学内)の活動の一環として、「高円宮殿下日本カナダ記念基金」、「アルバータ大学Faculty of Extension」の後援、「在日カナダ大使館」の協賛により、実施されます。2012年度は以下の要領で実施されました。

テーマ:
「Discuss the role of Canada on the International Stage ―国際舞台におけるカナダの役割―」(1,000〜1,500 words)
応募資格:
以下のいずれの条件も満たす方
・日本の大学に在籍中/在籍していた(昨年度まで)の日本国籍の方
・英語圏の国に1年以上の滞在経験のない方
・両親とも英語を母国語としない方
・TOEFL iBT®テスト70、IELTS5.5のスコア、またはそれと同等の英語力をお持ちの方(アルバータ大学英語プログラム受講時に必要)
賞品:
一等賞: アルバータ大学英語プログラムの受講+旅費($3,000相当)
二等賞: アルバータ大学英語プログラムの受講($2,000相当) 
応募締切:
2012年11月2日(金)(必着)

→実施要領こちらから
※国際教育振興会は、「高円宮妃殿下英語論文コンクール」の主旨に賛同し、広報面で協力をしています。

第1回大学職員のグローバル化研修 − 国際交流推進への理解と知識 −
(公益財団法人大学セミナーハウスとの共催)

大学職員のための研修セミナーです。「大学の国際化」に伴うさまざまな学内事業、外国人学生・研究員の受け入れ、日本人学生の留学準備などに関わる大学職員の方々が活用することのできる基礎知識、異文化理解、英語運用力の向上を支援します。2012年度は以下の要領で実施されました。

期 日:
2012年10月3日(水)・4日(木)・5日(金)2泊3日
募集人員:
50名
参加費:
50,000円(一般校)、40,000円(大学セミナーハウス会員校)
会 場:
八王子セミナーハウス(東京都八王子市下柚木1987−1)
申込締切:
2012年9月19日(水)

詳細情報・研修時間割はこちらから 申込書 こちらから

第64回日米学生会議(後援:外務省・文部科学省・米国大使館等)
Japan-America Student Conference (JASC)

「世界の平和は太平洋の平和にあり、太平洋の平和は日米両国の平和にあり、その実現のために学生も一翼を担うべきである」との信念のもと、各大学の有志学生によって提唱され、1934年、第1回会議が開催されました。その後、太平洋戦争による中断を経て、1964年に再開され、以来、両国学生の手により、毎年夏、日米相互に開催されています。日本側、米国側からそれぞれ36名ずつ、72名の学生が参加し、約1ヵ月の間、各地を視察し、起居をともにしながら、政治、経済、社会、教育、文化などの多部門にわたり討論を行います。2012年度は以下の要領で実施されました。

第64回会議実施要領(米国開催)

開催地:
ダラス(テキサス州)、マディソン(ウィスコンシン州)、バークレー/サンフランシスコ(カリフォルニア州)、シアトル(ワシントン州)
開催期間:
2012年7月28日(土)〜8月20日(月)[本会議]
テーマ:
「衝突と理解から生まれる新たな意志 〜未来を構築する力へ〜」
“Share in the Present, Connect for the Future: Strengthen Ties to Inspire Change”

第64回(2012年度)日米学生会議案内書  こちらから
→ JASC Home Page

第12回英語教育方法研究セミナー(後援:文部科学省・米国大使館)
The 12th English Teaching Methods Seminar

「グローバル人材育成のための教育」をテーマに、中学・高校での英文法・読解・英作文などの学習と、その応用としての口頭発表力・英文作成力など「発信型」の英語習得について、英語教育の専門家が、さまざまな観点から、考察します。2012年度は以下の要領で実施されました。

対 象:
中学・高校の英語教員、およびこれから英語教員を目指す方々
日 程:
第1部 研究セミナー:2012年8月1日(水)〜8月3日(金)[参加者数:138名(延べ人数)]
第2部 実践ワークショップ:2012年8月5日(日)〜8月9日(木) [参加者数:239名(延べ人数)]

海外高校・大学・大学院生の日本研修
Japan Study Program

海外の高校、大学、大学院生に対し、日本語研修、社会見学、企業訪問等を通し、日本の文化や社会への理解を深めるための研修を実施します。2012年度は以下の研修が実施されました。

米国高校生夏期日本研修プログラム

米国ワシントンD. C.の主要高校からの高校生7名および引率の米国人教師1名を対象に東京、広島、京都、宇治市への社会見学、東京でのホームステイを実施しました。
実施期間: 2012年7月4日(水)〜7月25日(水)

詳しくはこちらから

第53回(2012年度)外国人による日本語弁論大会(後援:外務省、文化庁、NHK等)
The 53rd International Speech Contest in Japanese

世界の人々に日本語で意見を発表する場を提供することにより、日本や国際社会のあり方をお互いに考え合うことを目的としています。1960年より毎年開催され、その模様はNHKテレビで放送されるほか、出場者のスピーチは中学校、高等学校の教材にも利用されています。2012年度は以下の要領で実施されました。

日 時:
2012年6月2日(土)午後1時開始
会 場:
別府国際コンベンションセンター B-con Plaza(入場無料)
主 催:
国際教育振興会、国際交流基金、別府市
後 援:
外務省、文化庁、大分県、大分県文化スポーツ振興財団、別府商工会議所、NHK、NHKエデュケーショナル、大分合同新聞社、大学コンソーシアムおおいた、日本語教育学会 この大会の模様はNHK Eテレより、7月14日(土)、午後2時〜3時に放送されました。

→ 大会の詳細、および過去の大会受賞者のスピーチ(原稿、音声)→こちらから

2011年

高円宮妃殿下英語論文コンクール
(後援:アルバータ大学、協賛:カナダ大使館)
2011 Princess Takamado Essay Contest

この論文コンクールは「高円宮日本教育・研究センター」(カナダ・アルバータ大学内)の活動の一環として、「高円宮殿下日本カナダ記念基金」、「アルバータ大学Faculty of Extension」の後援、「在日カナダ大使館」の協賛により、実施しています。

2011年の最優秀論文賞(1等賞)

以下の方に授与されました。
関西学院大学 社会学部3年 小原克也さん
題目:The Potential of English Education

2011年の応募要領

論文テーマ:
「日本における英語教育の役割」
“Consider and discuss the significance of English education in Japan ”
申込締切:
2011年12月30日(金)[必着]
一等賞:
アルバータ大学英語プログラムの受講+旅費($3,000相当)
二等賞:
アルバータ大学英語プログラムの受講)($2,250相当)

詳しくはこちらから   英語版ポスター こちらから   日本語版ポスター こちらから

※一般財団法人国際教育振興会は、「高円宮妃殿下英語論文コンクール」の主旨に賛同し、広報面で協力をしています。

第33回「全国中学高校教員による英語弁論大会」
(後援:文部科学省、(財)日本英語検定協会、米国大使館、カナダ大使館、ブリティッシュ・カウンシル、桜美林学園他)
The 33rd All Japan Teachers’ English Speech Contest

中学高校の現職教員に実力開示と競技参加への機会を提供することで、教育現場での英語教育の向上に寄与することを目的とします。 「異文化理解」、「英語教育」、「世界・アジアの中の日本」、「教育と社会」などの分野から自由にテーマを設定し、7分程度のスピーチを行います。

第33回大会報告

宮城、新潟、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、山口の各地の中学、高校より、12名の教員の方々が、予選を通過して本選に出場し、下記の方々が受賞されました。

日 時:
2011年11月20日(日)
会 場:
桜美林大学大学院地下ホール(国際教育振興会と同一の住所)
後 援:
文部科学省、財団法人日本英語検定協会、米国大使館、カナダ大使館、ブリティッシュ・カウンシル、桜美林学園等
受賞者:
文部科学大臣賞 丸山 富久治 さん[海陽学園海陽中等教育学校・愛知県]
主催団体特別賞 鈴木 誠 さん[埼玉県立川越女子高等学校]
奨励賞     大穂 佑紀子 さん [江戸川女子高等学校・東京都]

第33回大会の出場者一覧及び演題  こちらから

(来年度のご参考として)2011年度の実施要領 こちらから  出場申込書 こちらから

第63回日米学生会議(後援:外務省、文部科学省、米国大使館等)
The 63rd Japan-America Student Conference
[2011年7月28日(木)〜8月21日(日)の期間、新潟、京都、沖縄、東京で開催されました]

日本側、米国側からそれぞれ36名ずつ、72名の学生が参加しました。約1ヵ月の間、行動を共にし、さまざまな討論、フィールドトリップ、ホームステイを通し、相互理解を深め、将来の平和実現を希求して成功裡に終了しました。

テーマ:
「知ることから創ることへ」〜対話と挑戦から共に描く未来〜
“Question, Engage, Build: Collaborative Effort to Make a Difference”

詳しくはこちらから

第11回英語教育方法研究セミナー
The 11th English Teaching Methods Seminar
[第1部:2011年8月1日(月)〜8月3日(水) 、第2部:8月8日(月)〜8月12日(金)に開催されました]

「グローバル人材育成のための教育」をテーマに、中学・高校での英文法・読解・英作文などの学習と、その応用としての口頭発表力・英文作成力など「発信型」の英語習得について、英語教育の専門家が、さまざまな観点から、考察します。本年度は、米国大使館との共催で、第1部 研究セミナー 、第2部 実践ワークショップの2部形式に拡充して実施しました。第1部には高校教員28名、中学教員6名、一般の方12名の合計46名が、第2部には高校教員86名、中学教員15名、一般の方43名の合計144名が参加されました。

対 象:
中学・高校の英語教員、およびこれから英語教員を目指す方々
共 催:
米国大使館
後 援:
文部科学省

詳しくはこちらから

第52回外国人による日本語弁論大会(後援:外務省、文化庁、日本放送協会等)
The 52nd International Speech Contest in Japanese
[2011年6月11日(土)に開催されました]

第52回大会は当初、茨城県つくば市での開催を予定しておりましたが、東日本大震災の影響により、会場を東京都町田市の桜美林大学町田キャンパスに移し、開催されました。東日本大震災により被害を受けられた地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げるとともに、会場をご提供いいただきました桜美林大学様に感謝申し上げます。

第52回大会受賞結果等、詳しくはこちらから

公開シンポジウム「日本社会における国際教育の重要性」
Open Symposium: The Importance of International Education in Japan, May 28, 2011
[2011年5月28日(土)に開催されました]

急速なグローバル化の中で、日本では「内向き指向」の若者が増え、海外留学者の数も減少しています。その反面、少数ながら、子供をインターナショナルスクールに通わせる親や、海外への長期留学にチャレンジする若者がいます。このシンポジウムでは、このような選択をした若者たちが社会に出、その国際教育の成果を実現できるよう、解決すべきさまざまな問題を皆様と一緒に考察しました。

主 催:
西町インターナショナルスクール
後 援:
(財)国際文化会館・(社)日米協会・米国大使館・(財)国際教育振興会・在日米国商工会議所・(財)グルー・バンクロフト基金

2010年

高円宮妃殿下英語論文コンクール(後援:アルバータ大学、協賛:カナダ大使館)
Princess Takamado Essay Contest

この論文コンクールは「高円宮日本教育・研究センター」(カナダ・アルバータ大学内)の活動の一環として、「高円宮殿下日本カナダ記念基金」、「アルバータ大学Faculty of Extension」の後援、「在日カナダ大使館」の協賛により、実施されます。上位受賞者には、アルバータ大学英語プログラムの受講が賞として授与されます(1等には旅費も補助)。財団法人国際教育振興会は、「高円宮妃殿下英語論文コンクール」の主旨に賛同し、広報面で協力をしています。

論文テーマ:
「日本-カナダ間の協力が今後どのような経済的な利益をそれぞれの国にもたらすのか」
“How cooperation between Japan and Canada can be beneficial to each country’s economy.”

2011年度の同コンクールにつきましては日程が決まり次第、ホームページ上でご連絡いたします。

詳しくはこちらから

第32回「全国中学高校教員による英語弁論大会」(後援:文部科学省、米国大使館、桜美林学園他)
The 32nd All Japan Teachers’ English Speech Contest

2010年11月21日(日)、財団法人日本英語検定協会との共催で、国際教育振興会―桜美林大学四谷キャンパスビル地下ホールにて開催されました。

詳しくはこちらから

2011年度の同大会につきましては実施要領等が決まり次第、ホームページ上でご連絡いたします。

第10回英語教育方法研究セミナー(後援:文部科学省)
The 10th English Teaching Methods Seminar

2010年7月26日(月)〜28日(水)の期間、
国際教育振興会-日米会話学院にて開催されました。 詳しくはこちらから

第51回外国人による日本語弁論大会(後援:外務省、文化庁、日本放送協会等)
The 51st International Speech Contest in Japanese

2010年6月5日(土)新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」にて開催されました。 詳しくはこちらから
同大会の模様は、NHK教育テレビ「ETV特集」で放送されました。[7/18(日)午後10時〜11時30分]

第62回日米学生会議(後援:外務省、文部科学省、米国大使館等)
The 62nd Japan-America Student Conference

2010年7月26日〜2010年8月21日の期間、
米国インディアナ州リッチモンド-ワシントンDC-ニューオリンズ-サンフランシスコで開催されました。
テーマ:「世界の問題を、私達の課題へ」〜異なる個の生む衝突と共鳴から〜
“To Understand, To Unite, To Act: Continuous Evolution through Integrated Perspectives”
詳しくはこちらから

IEC-J.F. Oberlin Forum 【公開講演会】(共催:桜美林大学大学院)

2010年6月19日(土)14:00〜16:30
“The British General Election of 2010: Business as Usual, or a New Paradigm?“
「2010年の英国総選挙、事態は従来通りか、或いは新思考方式か?」
Dr. James A. Doherty(オックスフォード大学経営学博士、オックスフォード大学セントキャサリンカレッジ経済学財政学留学生チューター、日米会話学院アカデミック・アドバイザー) 国際教育振興会-桜美林大学四谷キャンパスにて開催されました。 詳しくはこちらから

IEC-J.F. Oberlin Forum 【公開講演会】(共催:桜美林大学大学院)

2010年4月1日(木)19:00〜21:00
“The United States and Japan - Leadership on Global Development −“
John A. Beed氏(米国大使館、米国国務省国際開発局担当官)
国際教育振興会-桜美林大学四谷キャンパスにて開催しました。 詳しくはこちらから

2009年

公開シンポジウム「国連から見る中東と日本」

2009年8月3日(月)18:00〜20:00 国際教育振興会-桜美林大学四谷キャンパス地下ホールにて開催されました。 詳しくはこちらから

第50回外国人による日本語弁論大会(後援:外務省、文化庁、日本放送協会等)
The 50th International Speech Contest in Japanese

2009年5月30日(土) 函館市民会館にて開催されました。
同大会の模様は、7月12日(日)午後10時より、NHK教育テレビ「ETV特集」で放送されました。

第29回英語弁論大会支援(主催:東京都国際教育研究協議会)

2009年6月13日(土) 午前9時30分より 東京都立六本木高等学校にて開催されました。

【副賞:リンカーン生誕200周年記念イリノイ州・ワシントン研修旅行(7/25〜8/5の10日間)】

⇒同大会の優秀者4名と小浜市の高校生2名 (当会と国際交流基金日米センターの共催)

第61回日米学生会議(後援:外務省、文部科学省、米国大使館等)

2009年7月28日(火)〜8月21日(金)の期間、東京―函館―長野―京都で開催
テーマ:「日常から世界へ、日米から地球へ」 〜国際社会を見据えた対話と発信〜
Towards Global Awareness: Everyday Impact through Interactive Empowerment  詳しくはこちらから

第9回英語教育方法研修セミナー(後援:文部科学省)

2009年7月27日(月)〜29日(水)
国際教育振興会-日米会話学院にて開催されました。 詳しくはこちらから

2008年

IEC−J.F.Oberlin Forum[特別講演会] (共催:桜美林大学大学院)

2008年9月20日(土)14:00〜16:00
「日本の国際化と教育」(國弘 正雄氏)  詳しくはこちらから

第49回外国人による日本語弁論大会(後援:外務省、文化庁、日本放送協会等)

2008年6月14日(土)埼玉県川越市・川越市市民会館で開催されました。 詳しくはこちらから
8月3日(日)NHKのETV特集から放送されました。

第8回英語教育方法研究セミナー(後援:文部科学省)

7月28日(月)〜7月30日(水)の3日間、当振興会で開催されました。  詳しくはこちらから

第60回日米学生会議(後援:外務省、文部科学省等)

2008年7月28日(月)〜8月22日(金)の期間、アメリカ(ポートランド・ロサンゼルス・モンタナ・ボストン)で開催されました。  詳しくはこちらから

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