過去の実績

第65回日米学生会議

日米の各大学の有志学生によって提唱され、1934年、第1回会議が開催されました。その後、太平洋戦争による中断を経て、1964年に再開され、以来、両国学生の手により、毎年夏、日米相互に開催されています。日本側、米国側からそれぞれ36名ずつ、72名の学生が参加し、約1ヵ月の間、各地を視察し、起居をともにしながら、政治、経済、社会、教育、文化などの多部門にわたり討論を行います。本年度の会議は以下の期間、日本にて開催されました。

開催地:
京都、長崎、岩手、東京

開催期間:
2013年8月2日(金)~24日(土)[本会議]

テーマ:
「共鳴から生まれる新たな可能性~個から社会、今日から未来へ~」
“Share, Respect, Reflect: Reimagining the Future, Together.”

後援:
外務省・文部科学省・米国大使館等

★特別講演
8月20日 小泉 進次郎 衆議院議員(代々木オリンピックセンターにて)
8月21日 ジョン・マッケイン 連邦上院議員(東京アメリカン・センターにて)
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